現代プライベートエクイティの「冷徹な儲けの原理」

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2017年02月06日

  PEの一番の社会的価値は「会社や事業を売買可能な状態にする」ということと思ってます。
  個別には記事にあるように様々な財務税務的手法を駆使することもあるだろうし、オーナーから信頼されて安く買うもあるし、リストラもあるし、事業を本当に再生させることもあるが、いずれにしろ「買収して整えて売買可能な状態にする」ことに意味があり、これはマクロ的に見れば事業の適切な再編のために役割を果たしてるな、と感じます
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2017年02月06日

  記事の最後にある年金基金や大学基金がPEファンドに投資をしてリターンを得ていることで社会に広く貢献していることはもっと知られた方が良い。こうした基金は、ヘッジファンドへの投資を削る一方、PEファンドへの投資を拡大している。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2017年02月10日

  米国では、プライベートエクイティが完全に産業構造に組み込まれています。日本ではまだまだですが、いずれ同じように存在感のあるものになると思います。