トランプ政権 連邦地裁の仮処分の効力停止申し立て
NHKニュース
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注目のコメント
この記事ではカットされていますが、トランプ大統領のツィートには、差止めを認めた裁判官への暴言もあったようです。
行政(大統領)が判決文を批判して不服申立てをすることは当然許されるとしても、裁判官への個人攻撃は、決して許されることではありません。過半数の賛成さえ得られれば、三権分立は尊重しなくてもよいという政治スタイルには大きな疑問を感じます。
トランプ大統領の裁判官への暴言を報じる記事。↓
https://newspicks.com/news/2046029?ref=user_1856114別ニュースで、正規の外交官パスポートを所持する元ノルウェー首相を入国時に一時拘束したと報じられている。過去のイラン入国(とその時の人権問題についての発言も?)が問題になったようだ。
権力が容易に濫用され、基本的権利が侵害されることを示している。だから、いかなる政府の権力行使にも、我々は必要以上に敏感でなくてはならない。
やや、アナーキーだが、組織は必ず腐敗するという言葉を噛み締めよう。トランプは独断で大統領令を下しているわけではない。大統領令は司法省の法律顧問室による法に則った署名が前提にある。
結論、今回のワシントン州でのジャッジ(共和党ブッシュに任命された判事とはいえ、民主党の州での判断)は、控訴裁なり最高裁で覆される可能性が高い。
※詳しくはこの記事に記載あり
https://newspicks.com/news/2044885?ref=user_849290