日銀の指し値オペ、応札額7239億円 初めての応札
日本経済新聞
41Picks
コメント
選択しているユーザー
日銀はETFで日本株の、債権購入で国債の保有率がどんどん高くなっている。
つまり、日本の有価証券をどんどん買い占めているわけで、そんな状態の相場がいつまで健全性を保てますかね、、、
注目のコメント
これは強烈ですね、一気に7300億円の介入とは日銀も大変でした。仮に金利上昇の圧力が止まらなければ日銀は国債を無限大に購入することに追い込まれます、そうなれば円相場は暴落、日本は止まらないインフレに突入です。殆どの人はそんな事は想像すらできないでしょうが、実は日銀の今回の政策ほど危険な手法はありません。イールドカーブコントロールなどという無謀な政策を遂行する咎めは いつの日か日本人全体がかぶることとなります。日銀の政策に出口はありません、将来の止まらないインフレで全てのツケを支払うのが歴史の教えるところです。
ざっくり言うと、昨日財務省が2兆4000億円の10年債を0.09%で売って、今日日銀がそのうち4500億円を0.14%、7239億円を0.11%で買った。締めて収益約36億円。その分マーケットが痛んでます。
これを受けて、10年国債利回りは更に低下に。初の応札ということだが、だれが応じたのだろう?やはり外債シフトと伝わる生保?そんな日に日本生命の保険料上げの話もあるしで、