効率化から始まる「楽」のスパイラル。「働き方改革元年」に問われる職場の姿
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注目のコメント
めんどくさがり屋が楽(ラクス)為に頑張る!そして、頑張るよりは楽しみながら仕事する!
面倒なこと(問題)はそのままにするのが嫌なんですよね。えらい共感がわきました!
面倒なことは内部で問題解決することで、営業する時にも1つ上の提案が出来るし、内部ナレッジも蓄積されるから、それが他企業との大きな差別化に繋がる。通常仕事をしていくという事は、定年まで何十年と続きます。
一時的に無理をして頑張ることもできるかもしれませんが、
それを長期間にわたって継続することは不可能です。
マラソンと同じように長くずっと走れる速度で仕事と関わっていく
ということがとても重要だと思います。
私達ラクスはITを活用して中小企業の業務効率化を推進しています。
当たり前ですが、まずは自分達自身の業務を効率化し、
働く時間を短くしてもこれまで以上の成果をあげられるよう
日々改善に取り組んでいます。
効率化を通じてラクスに関わるすべての人が幸せになれるように、
それが私達の願いです。記事文頭にあるので、思わずそのまま流し読みしてしまいそうですが、「毎日膨大な量になるメールをメーラーで管理していては、すぐに捌けなくなると思いました。」というのは、日々の仕事の中で常に問題意識を持ちながら仕事をしているからこそ、気づくことができるのでしょうね。その気づきが中村社長の数社起業している経歴をつくってきたのだと思います。同社の改善や組織体制の話も同様で、自社における問題や必要な取り組み、人材像に社長だけでなくみなさんが気付いているからこそ取り組めているのでしょう。
効率化でも何でもそうですが、社員ひとりひとりが問題意識を持って仕事をし、自分たちの会社を良くするために何が必要かに気付いていくことが良い会社をつくっていくのだと思います。