中国の「不動産バブル」は、なぜ冷めないのか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
"中国には、もともと「賃貸市場」はなかった"
知りませんでした。
"離婚の際に男性(男性が住宅を用意することが一般的だったので、男性名で登録されている)は、購入時の数倍の価格で住宅を売却し、その膨大なお金で再婚するが、女性は何ももらえず、ただの「バツイチの女」になってしまっていた。そのため、現在では、結婚するカップルとその家族は、このような将来における離婚時の財産分配リスクを考慮し、住宅という最大の資産を均等に分配できるように、両家族が同額の頭金を出して「不動産所有権書」に夫婦2人の名前を登録させる"
実に興味深い。女性の立場が変わったことも、高価格安定の原因になっているなんて。
中国は深いですね。開発やってればわかるでしょうが、土地がむちゃくちゃ上がってますよ
不動産会社だけが悪者とされがちですが、利益の8割は共産党に持ってかれますよ
見えるコストに見えざるコスト
政府はお金がないので、土地を安く売ることはありえない。
都市化とか言うけど、農村からも来ても買えない人は買えない。
需要にカウントすべきでない。人口増による買い支えは期待薄
一方、安月給でもプー太郎でも、
お父さんお母さん おじいちゃんおばあちゃんが頭金をポンと出してくれたりします。
銀行も値崩れしなそうな担保物件であれば喜んで貸してくれる。
言い換えれば、レバレッジが不動産会社から個人にシフトしてるだけ。
収入が上がらないので、これからは苦しい。
1級都市でも
急速に進んでいるー少子高齢化も大のネガティヴでししょう
3,4級都市はもはや議論に値しない
だから、賃貸が1番楽で良い。賃貸が存在しないという結論はどこから?