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報道はまちまち、
・堅調な増益に焦点を当てたタイトルと
・アナリスト業績予測に負けた、とする本記事のようなそれ。

いずれにせよ事実としては本業は引き続き堅調、しかし「Other Bets」と名づけるその他の自動運転、宇宙、ネスト等の「ネット以外」の新規事業は巨額の損失を垂れ流し続けており、そのマネタイゼーション見通しに対してだんだん市場も会社自身も神経質になり始めている。よってこのような報道が当面続くと思われます。

その背景は先日のNPのこの特集に詳しいです。
https://newspicks.com/news/2005751/
アルファベット化の成果が見えてきました。
IRページを見ると、全売上のうち、広告売上の割合が86%になり、2015年から88〜90%で行き来していたのが最も低い比率になっています。
グーグル以外のOther Betsも、売上増・コスト減で変化。先日、3日連続でNPでお伝えしたCFOの影響が見えますね。

ゆるいグーグルの終わり。新CFOの非情なコスト削減
https://newspicks.com/news/2005751/
ハードウェアの開発費増でEPSは予想を下回ったけど、売上が予想を上回る前年比22%増となったことは凄まじい。あと数年で年間売上が20兆円を超えて来そう。ハードウェアの売上が微々たるもので、ソフトウェアとサービスだけでこの売上に達した企業は未だかつてない。
相変わらず広告は堅調ですが、アナリストの予測から外れてしまうと株価にはダメージが来ますね。広告外の新領域に期待していますが、思ったより赤字幅の縮小も少なく、まだヒットが生まれていないという感じ。次の柱を求めるGoogleも模索が続いているようです。
その他部門の営業損失が四半期で11億ドルもあるのが驚異的ですね
今後、ハードに参入してくるので、利益率は下がるのではないでしょうか。

CPCが下がるなか、広告費がまだ伸びているのは驚きです。「ユーチューブ」あってこそということでしょう。

ハード系という赤字事業を抱え、最先端技術に投資しながらもしっかりと利益を出す構造は、インターネット黎明期に次世代の広告プラットフォームを押さえたからこそできる業です。

ロボット・自動運転・IoT時代に、インターネットに代替される広告プラットフォームは生まれるのでしょうか…もし、生まれれば、新たな時代がくる予感がします。
Alphabet Inc.(アルファベット)は、2015年にGoogle Inc.及びグループ企業の持株会社として設立された、アメリカの多国籍コングロマリットである。 ウィキペディア
時価総額
77.0 兆円

業績

Google Inc.(グーグル)は、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカの多国籍テクノロジー企業である。検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業がある。 ウィキペディア