完全自動運転カーの登場は「6カ月以内」とテスラのイーロン・マスクCEOがツイート
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ハード・ソフト共に機能実装するという意味で6ヶ月以内なのでしょう。それを使用可能とするかは取り急ぎ法的な部分を盾にして明言していません。
事故を受けて一度リリースした機能に制限をかけた過去がある以上、勇気の要る判断になるのではないでしょうか。
いつも言っているのですが自動運転はもはや難しい技術ではありません。ある程度の信頼性を持ったシステムは既に各社持っているでしょう。
その「ある程度」が90%でリリースするのか、99%なのか、99.9%なのか、そういう問題です。
過去から自動車を扱っているメーカーの方が厳しいモラル意識を持っているのは言うまでもないかと思います。
注目のコメント
レベル5をやることは、技術的にはいまでも十分に可能。課題は、事故ゼロを保証することでの、社会的な責任の重さ。専用空間、遠隔操作という「逃げ道」を使うにしても、利用者に対して、そして社会に対して企業の責任は重い。そこまでして、いま、レベル5が本当に必要なのでしょうか? 企業の競争理念だけでやるなら、やめて頂きたい。なぜ、自動運転が必要なのか、いまこそ皆が、しっかり考えなければいけません。
みんなが考えているより自動運転への転換は早いと思ってましたがここまでとはね。例えばカーシェアもパーク24とか普通に使われてますが、ここに自動運転が入ってくるわけで自動車メーカーは凄いことに巻き込まれますな
マスクは本当にコミュニケーションの天才。
見方によっては自動運転と言えなくないよね、というモノを素晴らしい映像と共に出してきて、テスラのブランド価値を高めてくるわけですね。
これだけ人々の心を揺さぶる事が出来た時点で彼の勝ちだというのは、大統領選で起きた事と同じなので、これはもう抜群の肌感覚の持ち主と言えます。