この連載について
時代の大きな変わり目で企業はイノベーションを求められている。従来の延長線上にないイノベーティブなアイデアはどのようにして生まれるのか。各界で活躍するイノベーターから思考のプロセスと発想法を学ぶ。
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RIZAPブランドで展開するジム、ゴルフ、英語、料理分野などの自己実現のためのトレーニングを展開。また、買収含めてイデアインターナショナルやJEANSmateなどの生活雑貨・アパレル、健康食品なども販売。一方、買収企業の減損損失などを背景に、2018年度から売却も進める。
時価総額
2,325 億円
業績
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弊社のメンバーが「アイデア・メーカー」という本で詳しく解説しています。
目的地さえ決まれば進むべき方向(手段)が決まり自己実現の旅が始まるので、毎日の選択もどちらが近道でどちらが遠回りかが決まります。このように人間のあらゆる活動は意識的か無意識的かは別にして何らかの信念=目的を達成するための手段なので、その奥にある目的を見極める習慣を持つことで情報リテラシーも高まるし対人調和も加速します。相手には相手の目的地があり自分には自分の目的地があるので思考・言葉・行動・感情の相違に拘らなくなりますし、目的地が同じ相手とは手段の相違を超えて上手くやれるようになるからです。
企業にとって売り上げや利益は目的ではなく、目標だけど、その額はどこから逆算してくると値を決めれるのか、と考えていた。瀬戸さんは、『人は変われる」ことを証明する』という目的に対して、『証明するレベル』という文脈で売り上げの目標値を議論している。これは面白いロジックだと思った。規模の拡大にも理由づけがされているので、ドンドン上を目指していくモチベーションが生まれるのかもしれない。
また、自分達の業界を『自己投資産業』と定義しているのも面白い。そうすると、読書とか、news picksを読んだり、といった情報収集についても、彼らの事業領域の範疇に入ってくるのかな。
いつも自分に言い聞かせてるのが「解決できない問題なんて無い」です。
>たとえば、トレーニングジムにお客様はトレーニングをしに来ているわけではないでしょう。やせたり、健康的になるためです。
英会話やゴルフも、練習が目的なのではなく、上達することが目的のはずです。手段であるトレーニングに対してお金をいただくのは本来、おかしいのです。
これもおっしゃる通り。
成果が出てきたぶん、メチャクチャカッコいいですね。
メンバーが指示した方法以外を意図的にしてたらべた褒めします。
写真のバックがなぜ黒なんだろう、が気になりますがこだわりを感じる。