ひとり暮らしの高齢者をサポートするエリキュー、焦点は「心」
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注目のコメント
4年前のデータによると、65歳以上の死亡者のうち孤独死(死後四日以上経過してから発見されたケース)と言われる人数は計2万人弱。団塊世代が後期高齢者になる2025年には年間10万件を越すとか。なので話し相手がいる、感情移入できる相手がいる、という心のケアで救われる命は多くあると考えます。
家庭用ロボットって、こういうコンセプトに加えて、「触れる」っていうコミュニケーションができるようになった時点で爆発的に普及する気がします。
極論、しゃべれなくても、人肌感じれるロボットさえあればいい気がするこれから都心部で一人で暮らす高齢の方が増えていくなかで、自分の親もその一人です。私の親世代くらいだと、携帯のメールがやっとというレベルで、コミュニケーションは基本的に電話で、電話ってやはりFacebookやLINEと比べるとちょっと億劫でたまの連絡になってしまいがちです。記事のようなデバイスによって、親世代と子世代とのITリテラシーの差が少し埋まると、子世代から親世代に発信する閾値が下がるのでとても良い気がします。
ああ、なんだか言い訳っぽいですね。。。