彼女はいかにして750万人のファンがいるYouTubeスターとなったのか？

コメント

注目のコメント

• 鎌田 和樹

  UUUM 代表取締役社長

  ・2017年02月12日

  インフルエンサーが成功していくわかりやすい記事だと思いました。
  
  補足すると、あくまでアメリカのケースであって今後日本はまさしくこの時代に突入するという感じだと思います。
  記事中にInstagramとSnapchatのどちらにスポンサーコンテンツをアップするか迷ったとありますが、面白いと感じました。
  ただでさえ日本はネットインフルエンサーが少ない中でマーケティング手法として結果が出やすいインフルエンサーマーケティングを広告主が求めていくことが白熱すると予測されますがプラットフォームを選ぶということを広告主ではなくインフルエンサーが決めるという今までと逆転が多く当然として起こると思います。
  理由はわかりやすく彼らは単なる広告媒体ではなく、コンテンツプロバイダーなので当然広告主がついた場合であってもできたコンテンツにより適したプラットフォームを選ぶということです。
  
  またYouTubeREDをはじめいろんなVOD、SVODにインフルエンサーが脚本から入るケースが増えると思いますがここについては、制作の規模の違いから成功までの時間は多少かかると思います。
  そうはいってもすでにインフルエンサーは絡まずともゴールデングラブやエミー賞をAmazonやHuluがとる時代としては何回でもGoogleもチャレンジすると思うのでいよいよIT企業と呼ばれたプラットフォーム運営企業が自分たちでキングコンテンツを生み出す時代に突入し、既存の制作会社が買収されていくのではと勝手に思っております。ソフトバンクのレジェンダリーピクチャーズへの出資とかなんとなく連想できますね。まぁ、そのあとまた買収されちゃいましたが。
• Miyatani Satoshi

  スキャン・エックス(株) CEO

  ・2017年02月12日

  テレビを見るよりもYouTuberを見た方が楽しい時が増えてきている。
  個人的には650万人のファンがいるCasey Neistarが好み。ドローンによる空撮の使い方がうまい。
  https://www.youtube.com/user/caseyneistat
• 荒川 卓哉

  アポロ弁理士法人 弁理士

  ・2017年02月13日

  YouTuberは、子どものなりたい職業でも人気のようですが、最近は動画投稿数も多く、本気で好きでないと難しいでしょう。人気YouTuberになるには、編集スキルはもちろん、定期的かつ定時刻に動画をアップする根気、背景に映る人や物への配慮ができるモラル、動画始めのジングルや、動画終わりのチャンネル登録への誘導などの工夫などなど、様々な努力が必要だと思います。
  
  なお、YouTubeでも、投げ銭機能がスタートしたようですので、日本でも、ヒカキンさんの所属するUUUMのような、YouTuberプロダクションサイトが増えてくるかもしれませんね。