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Wi-Fiの次にくるもの "Li-Fi" ―IoT時代の5GとLi-Fiの関係―

思考のカケラ
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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    現在のWi-Fiで使われているRC4ベースのTSL/SSLストリーム暗号は、鍵テーブルの偏りなどから解読可能と言われているので、eStreamなど早く次世代の無線通信の暗号規格が整備されないと、世の中大変なことになるんじゃないかと心配しています。


    上田Jackさん
    ご指摘ありがとうございます。大変失礼しました。
    勘違いしていましたが、RC4はWEPやWPAおよびWPA2のTKIPまでで、WPAのAES版(WPA-PSK(AES)またはWPA2-PSK(AES))が今は標準なんですね。

    RC4はストリーム暗号ですが、AESやDESはブロック暗号と呼ばれるタイプ。DESはdeta encryption standardの略で、1976年に米国政府が標準認定した共通鍵暗号方式のアルゴリズム。しかし、RC4より一桁遅く、共通鍵が56ビットと短くて総当たりで破られる可能性が出てきたため、それらに代わるものとして2002年公募で決まったのがAES。米国NISTが主導し、書類選考などで15種類の暗号技術に絞られ、最終的にベルギーの研究者が開発したRijndeal(ラインダール)が選ばれた。有力候補と言われていた米RSAセキュリティのRC6と,米IBMのMARS(マーズ)はここで落ちた。


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    Li-Fiは毎秒10億ビット(1Gbps)の速さで、デバイス間のデータ通信を行いWi-Fiのおよそ100倍ものスピード、とのこと。期待しまょう。


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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    「Li-Fiとは、"Light Fidelity"の略で、LEDを使った光空間無線通信の一種」で、LEDを使い無線通信を行うと言うもの。
    光通信そのものは今もある技術なので、信号の発信にLED(ランプ)を使い、電波より早い光を使って通信所を100倍高速化するのがミソなんでしょう。
    必ず受光センサーが必要、かつ光の届く屋内専用なので、完全なWi-Fiの代替は難しそう。光は指向性が狭い問題もあるので、もう一歩踏み込んだ技術革新が欲しい。


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