「一つの中国」見直しも トランプ氏、中国反発必至
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台湾(所謂中華民国)の「憲法」(2005年改定)によりますと、中華民国の領土に、台湾のみならず、中国大陸も含まれています。「憲法」条文にある国民大会(議会)の構成についても、モングル地域何人、チベット地域何人、などのような特記事項がはっきり記載されています。
http://law.moj.gov.tw/LawClass/LawAll.aspx?PCode=A0000001
というのは、現台湾政府が主張する台湾独立は、そもそも「中華民国憲法」を違反しています。
「一つの中国」は、中国の一方的な意向ではなく、「中華民国」の憲法内容でもあります。問題になるのはどの政府を正当化するかだけで、どちらの当事者立場から考えても内政問題にすぎなく、よその国が余計に口を挟むものではありません。
台湾政府はこの立場をやめるのでしたら先に憲法を改正すべきではないでしょうか。表の大国でも闇の臆病国でも台湾独立を主張する国々は、協会名称変更など子供のいたずらではなく、中国と国交を断絶して堂々と中華民国政府と付き合えば良いじゃないですか。アメリカは大国だから台湾問題をカードとして中国と取引をする狙いでまだ分かりやすいが、他の国は。。。笑ってしまいます。当たり前のことだか、国家には「魂」と「尊厳」がある。「ひとつの中国」は中国の魂と尊厳であり、ここをないがしろにして外交は成立しない。中国との外交を開いたのはニクソン大統領、共和党であることも共和党は再確認しないといけない。このまま看過していると戦争にもつながりかねない。
自分の敵か味方かの条件反射だけで反応をする思慮浅きトランプ氏の
言動は極めて理解し易い。
「記念受験」だった大統領選挙に出馬して、泡沫候補だった故に言いたい放題。
それが注目を浴びて、実現性も考慮する間も無いままアメリカ合衆国大統領に就任。
メキシコ国境にメキシコの金で壁を作る。
実現可能性ありません。
トヨタメキシコ工場への口撃。
豊田章雄社長の説明後は沈黙。
ロシアは、弱みを握られているから仲間。
それを指摘するメディアは敵。
挨拶の電話があった台湾は味方。
言う事を聞かない中国は敵。
一つの中国を見直しと言いながら、米国は国交断絶の覚悟はあるのか?
「最大の雇用を生み出す大統領になる」との事ですが
オバマ氏は、就任当時の失業率を9%台から
4%台にまで引き下げたが、トランプ氏にそれを
上回る結果が出せるのだろうか?
ロシアの選挙関与が第二のウォーターゲート事件になる気がするのは
私だけだろうか?