尾崎豊の復活。死の3週間前にかかってきた電話
NewsPicks編集部
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注目のコメント
〝実はそのころ、僕も編集者として駄目になりかかっていた。「月刊カドカワ」の発行部数が倍々ゲームで増えていった時期である。〟
見城さんは、自己検証、自己嫌悪、自己否定がなければ人間の成長が止まるというが、
周りから見れば順風満帆で、数字も上げている時に、自分が腐っていると思うことはなかなかできない。
周りの評価に関係なく、常に自己検証、自己嫌悪、自己否定ができてこそ、前に進み続けることができるのだろう。朝起きて、ストレッチと筋トレをした後、この連載を読むのが日課になった。ファクトに裏付けされた芸能界の裏面史。文庫の「たった一人の熱狂」と平行して読むとなお面白い。
昨日、Appleミュージックから流れてきた息子の歌声が、あまりに尾崎豊のそっくりさんだったのが、妙に切なかった。いつも自分がファイターとして、腐りはじめてるのではないかと思っています。刺激的なことを求めているのは、自分が前向きに頑張る原料を探しているのです。
見城さんの「編集者として腐りかけていた」の言葉が響きます。
常に挑戦をやめないことが楽しく生きるコツ。