「諦めなければ夢は叶う」は嘘。じゃあ、一流の人はどうやって努力してるのか?
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素晴らしい記事です。必読です。平成の宮本武蔵の言葉はどれも人生の本質をついています。
記事中の「夢を諦めなければ必ず夢が叶うわけではないが、しかし人目が気にならなくなることは確かだ。そして人目が気にならない世界とは本当に楽しい」「ゲームも飽きているし大会で勝つことも目標ではないが、成長するために努力する日々そのものが喜びである」という言葉からは、自己実現の魅力が垣間見れます。もちろん人目が気にならなくなったのは自己肯定感が高まったためです。
自分を大切にすることとは快楽に溺れることではなく、むしろ後悔を最小化し、心地よさ・喜び・充実感を最大化することです。もっと言えば、心地よさ=自分を大切にしていれば誰もが最終的に自己実現と対人調和に行き着きます。そしてそれらにより自己肯定感が高まり、幸福度が高まるのです。幸福とは婚姻・恋人・友人の有無には必ずしも依存はしないということですね。夢の種類による。
夢が
①未開拓の領域
②既に開拓されているが狭き門
③既に開拓されていて誰でもなれる。
のどれにあたるかによって変わってくる。
多くの人の夢は②な気がする。
でも、②は競合が多い。
もし②で夢をかなえるなら、諦めないという内向きの努力とともに、競合他者を意識した競争戦略も必要。
①なら競合がいないが、稼げないために競合がいないと考えられる。
他で稼いで残りの時間でやっていく道や、墜落せず低空飛行でもやっていける感じにすれば夢はかないやすい。
③は諦めなければなれる。
あと話はかわるけど、文中にでてきた「勝つことと勝ち続けることの違い」は凄く意識してます。
結果ではなく、自分の変化・チームの変化に焦点を当てる。
その方が強くなるし、人間的にも成長する。
さらに競争戦略を考える力も自分の能力と考えていくと結果もつながりやすくなる。
成長を見ずにもともと強い人間集めて勝つだけのチームはスポーツ本来の価値を貶めていると思う。梅原さんは私も大好きで、私にとってはより身近なイチローと言う感じです。努力の天才で、たゆまぬ努力の中から見いだした様々なありがたい言葉がある。
GLAYと言うバンドは、夢を追い続けなさいと言います。俺たちみたいに、必ず叶うからと。必ず叶うってのは言い過ぎっちゃ言い過ぎなんですが、叶うと信じて頑張り続けないと叶わないのも事実。この手の話は論理だけではないと思ってます。
(ちなみにどうでも良いですが、退ける:ブロッキングの受付時間は60分の1ではなく、60分の10です)