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大企業の若手はなぜベンチャーに憧れるのか

東洋経済オンライン
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  • 製造業 Marketing Manager

    大企業とベンチャー、そもそもそんな問いが空虚化する時代を切望する。どちらへもシームレスに人材が行き交う時代が来ればいい。
    アメリカでは既にそうなっている。スタートアップで社長やってた人間が突然Appleに入っていたり、Appleでガシガシやってた人間が突然、スタートアップで要職に就いたり。名もなきスタートアップで要職を歴任した人間が、大企業で要職に就いたりもする。シリコンバレーでは当然のように毎日起こることが、案外と日本では起きづらい。これは全て雇用の流動性が鈍いせいで起こる。だからその歪みとして、One Japanのような活動が巻き起こったりするのだと思っている。大企業はスタートアップにはなれないし、スタートアップはいきなりは大企業みたいなスケールの仕事はできないことが多い。どちらがえらいとか凄いとか無いし、好きな方を選べばと思うのだが、どちらかを望むなら、組織を個々人の力で変えるよりも、自分自体が活躍する場を変える方が余程早いと私は思う。

    あと、One Japanのような緩めの繋がりと言うのはアメリカの場合は学会やら各種業界団体で定期的に行われるピッチやら集まりやらでの立食パーティなどで人脈形成なども行われる土壌がある。ディスプレイやら何やら、いくつかのそういう場に行っているが、そこではやはり大企業とスタートアップやらベンチャーやらが分け隔てなく、情報交換やら人脈形成を行なっている。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    見出しが微妙…憧れるのであればベンチャーに行けばいいし、現在連載中の玉塚氏は36歳で旭硝子を出た。逆に、大企業ゆえに、ただ少しベンチャー的な気質を取り入れればできることは少なくなく、それを志しているという理解。個人的には、こういう取り組みも良いと思うし、あとは比較的シニアな人がサポーターとなって若手の「暴走」をちょっと遠いところからパトロン的に見守るような仕組みも重要だと思う。そういうところから大きい成果が生まれてきた。
    ベンチャーに関しては、下記の指摘は重い。ただ「若き老害」となるのは、企業の成長速度についていけないパターンのほうが多いと思う。成長しているゆえに人も集まるので、企業の成長速度以上に成長しないと相対ポジションは下がるのが、成長するベンチャーの現実。もちろん、創業期を支えたなどの貢献は消えるわけではないし、文化を構成する一部。そのなかで本人も経営者も、社内外でどういう居場所を作っていくかは、この問題において重要。
    『特にベンチャー企業は、どのステージに、どのポジションで入るのかにより大きく異なる。上場後も創業に関わった経営陣や部長だらけで「若き老害だらけ」で逆に風通しが悪いということもありえる。何でも自分でやらなくてはならないので、たしかに成長できるが、そのうち自分の成長の速度が企業の成長の速度を追い越してしまうことだってある。』


  • はたらく部 NTTドコモ  代表

    記事を読んで頂きありがとうございます。One JAPAN共同発起人の山本です。
    タイトルからベンチャーへの憧れでOneJAPANが始まったようにも見えますが、そうではございません。ベンチャーにはベンチャーの、大企業には大企業の強みがあります。大企業の強みである人、モノ、カネ、歴史、ブランドのリソースをうまく活用する為には大企業に変革が必要です。日本をより良くする為、日本から世界をより良くする為にOne JAPANは立ち上がりました。
    約40社の大企業の多数の仲間が集まりました。新規事業やオープンイノベーションで活躍する人もいます。私たちは、より良い社会を作る為にインプットとアウトプットを行なっていきます。ますますの応援をお願いいたします。


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