【中島大輔】未熟な侍ジャパンはWBCで勝てるのか
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注目のコメント
野球の大予測、待っていました。
WBCですよね、来年は。
WBCごとに過去の四年を思い返す自分がいます。この四年、俺は果たして成長できたのか、と。実は関西から関東に移ってきて今年で四年目になります。貴重なご縁をいただいて、NPに書かせてもらえるようになりました。ありがたい話です。まだまだ成長が足りないと思うこの頃ですので、来年も頑張りたいと思います。
さて、本題。
これまでの日本代表は本番前の合宿まで、代表チームとしての活動はほとんどありませんでした。準備する機会が多くなったぶん、課題も見えて、批判されてしまうのは致し方ないですね。小久保監督にとっては一つ一つが経験になっていると思います。
かつてない道を辿ってきた指揮官、そして日本代表(サムライJAPAN)であるので、ぜひ、世界一を奪還してもらいたいです。
かなり厳しいと僕は思います。侍ジャパンのコンテンツ力は非常に大きいと思います。
これを最大限活かせるような体制は継続的に検討していくべきですが、海外を含む各プロ球団とWin-Winな関係が築けるような仕組の整備も重要だと思います。現時点では楽観視はもちろんできませんが、そもそも失礼を承知で言えば侍ジャパンの監督に指導力は今までも期待されていたのでしょうか。期待されていたのはプロ集団をまとめていくだけのオーラと象徴としての存在だったと思います。
さらに失礼ながら私も大ファンですが長嶋監督を優秀な監督だというのはあまり聞いたことがありません。王、原、山本浩二、現役時代の成績はともかく、監督の実績はそこまで名将ですかね?オーラは認めますが、あまり指導力があるタイプには見えませんし、その必要もないかなと。
サッカーの代表などと違い、球団の意向が強いので、拘束もできません。元々選手の現場力に全てを賭けるしかないんですよ。