新人教員 １０年で少なくとも２０人が自殺

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• 赤木 かえで

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注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2016年12月25日

  20人が自殺した後ろには、自殺したいと思っている教員が何人いるのだろう。これまでにお会いしてきた先生は、皆熱心で真面目な方ばかりでした。そういう方を失うのは教育現場の損失だけではなく、この国の損失。自治体や文科省など尽力されてきていると思いますが、働き方など他の省庁含めて改善していく必要があると痛感します。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2016年12月25日

  仕事は人生で重要ですが、命はもっと重要です。仕事で悩むと出口がないような気になってしまいますが、仕事は変えられることを忘れてはいけません。「今いる世界」は、この世の中で実はほんの小さな世界に過ぎません。外にはもっと大きな世界が広がっています。
• 大内 宏貴

  ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

  ・2016年12月25日

  少子化が進んで先生が余っているのか、と思いきや、ブラック企業並みに働かされるほど人手が不足しているという現実をこの記事で知りました。
  
  友人に何人か中学校の先生がいますが、確かに日々の授業の準備、部活、試験問題の作成、採点に加え、親御さんとのコミュニケーションにも気を使うと言ってました。最近では外国の方の子供が入学してくるケースも増えてきているんで、家庭訪問をすると両親の日本語能力がそこまで高くないケースだと、片言の英語でやり取りしないといけないから大変（っていうかやりたくない）と、本音で言ってました。