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経済協力が先、しかもそれは領土引き渡しの交換条件ではなく「雰囲気づくり」に過ぎないとの立場。
相当にハードルを上げてきましたが、それでも日本は逃げないとの確信がロシア側にはあるんでしょう。日本はどこまで付き合うか。
経済協力を強く求めているのはロシア側です。
資源価格が下落しつつある今、日本にはたいしたメリットはありません。

日本としては、簡単には経済協力には応じない構えで臨むべきでしょう。
相手が欲しがるコマを簡単に与えてはいけません。

当方が欲しいコマと交換するのが最低限の交渉目標です。
何でもいいから交渉を成立させて政権に実績にしようという姿勢は、厳に謹んでいただきたいと思います。
こちらはインタビューのまとめ。インタビュー詳細は下記。
全体の印象として、議論をすることにオープンということ(来られるのだから、現時点でオープンでなかったらそもそも進まないが…)。自分がこのインタビューから判断をするほどの知識はないが、相変わらずインタビューへの対応が極めて上手い、きわどい質問にもちゃんと返すが譲れないラインや踏んではいけないラインを強く意識している。
上:https://newspicks.com/news/1947806
下:https://newspicks.com/news/1947810
ロシアを信用してはいけない。隣国である以上はある程度安定した関係構築は必要ですが。
【国際】さすがに今朝見たロシアTVのニュースはプーチン訪日についてアレッポ情勢に先んじて報じていた。ただ、「日本の世論は過剰に期待している」というスタンスが非常に強い。この点から考えると、少なくともロシア世論は北方領土(南クリール諸島)の返還には否定的あるいは無関心であることがうかがえる。

追記:
わりと勘違いされている方がおられるのだけど、北方領土問題というのは単純に「島」だけの問題ではなく、経済水域を得られるかどうかという問題でもあるのだけどなぁ。北方四島が全て返ってくるのであれば日本の水産資源や海洋資源に大きく寄与するわけで、だからこそ国は四島返還にこだわる。
今週の首脳会談を前にいくつか重要な発言も出てきている
ーー
プーチン氏は2島に国後、択捉を加えた4島の問題を提起することは「共同宣言の枠を超えている。全く別の話で別の問題提起だ」と指摘し、4島を対象とする交渉には応じない考えを明らかにした。
返還されても主権なくて共同統治なんて形もあるのだろうか?四島のなかでロシア人が最も多いと言われる国後は、まず難しいかもしれませんが頑張って欲しいです。
むしろ逆に主権譲渡だけを必要最低条件にすればいいのではないかと。

北方領土に住むロシア住民の土地の所有権は住民や企業のまま、主権譲渡のみに限れば地元の住民や企業も痛みを最小限に留められるでしょう。元島民についても、資本を用意すれば現地の土地を買い戻す事もできますし、日本の企業も法適用が日本のものとなるとなれば現地に投資もしやすいですし、ビジネスチャンスも生まれやすくなるのではないでしょうか。

その為には北方領土における戸籍、徴税、法律等の適用範囲や軍備における、例えば日米安保の適用レベル等についても多々ネゴシエーションが必要でしょうけど、むしろ日本としてはそうしてネゴシエーションすることこそがそもそものスタートラインになるのではないでしょうか。
政府、メディア、偉そうに意見を言う人、みんなどうしたら納得するのか?をハッキリ言わない。

その蓄積が現状を作ってることを理解せず、未だにあーだこーだいう。

明日、日ソ共同宣言以前の話をするには、前提準備が当然必要で、イコール2島の話以外の話をすることは、今回は無理。

「この間(1956」はさー、2つとりあえず返してくれるって言ったじゃんー」
「いやいや、とりあえず。とは言ってないし、返すならそれで終わりって言ったよね。」
「いやいやとりあえずじゃーん」
「ならお金くれれば、とりあえず、4島返還なし。の話はなしにしてあげるよ」
「あざす!2島返還させたのは、わたし!!ということで、支持率上げて、直ぐに解散しますね!!」



みたいな流れかな、、、、
外交は難しいですね。国内も2島でいいという人と、4島返還という人とに分かれている中で、事前に国内のコンセンサスをとると相手に手の内がわかるのでそれも難しい。事前交渉はされた上での首脳会談になるんだろうけど。