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日経平均は続伸、円安を好感 終値の年初来高値を更新

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    日経平均株価、TOPIXともに2営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,137/値下がり735と買い優勢。業種別では鉱業、石油石炭製品、証券商品先物が高く、空運、ゴム製品、パルプ・紙が安い。東証1部売買代金は3.2兆円と2営業日連続で3兆円超え。16営業日連続で2兆円超え。

    昨晩のOPEC総会の減産合意成立や米国の強い経済指標の結果を受けて米長期金利が2.4%付近まで再び上昇。為替はこれに伴ってドル高円安、一気に114円割れ。今朝方、一時114.82円(8:50)。以降、午前中は114.2-114.5円のレンジでもみ合い。午後に入ると一転円が買い戻される展開。114円を突破する局面も見られ、一時113.8円。

    日経平均株価は寄り付き18,535.24円、前日比+226.76円。前場は為替の円安水準が保たれたこと、中国11月製造業PMI等の経済指標が良好な数字であったことにより徐々に上げ幅を広げ、前場引け前に本日の高値18,746.28円(11:10)。後場に入ると一転して円が買い戻され、徐々に利益確定売りに押される展開に。大引け前に本日の安値18,469.27円(14:30)。終値は18,513.12円、前日比+204.64円。終値ベースの年初来高値更新。ちなみに高値ベースの年初来高値は1/4の18,951.12円。

    為替、株ともに本日の上昇でテクニカル指標は過熱感を示しており、このままトントン拍子に上昇していくとは考えづらいでしょう。一方で、引き続きドル円110円、日経平均株価18,000円を保てばもう一段高もあり得ると思います。とはいえ、OPEC総会の減産合意が相場全体を動意づかせたように、この後のイベントの通過の仕方によっては大きく上下に揺さぶられる可能性は否定できませんので、深追い、狙い過ぎには注意。休むも相場で年内無理に相場に入らなくても良いくらいに構えていたほうが良いかもしれませんね。相場は逃げないので。


  • アセットマネジメントあさくら 代表取締役

    日本人の殆どがこの大規模な変化をわかっていないですね、日本の個人投資家は株式市場において過去3週間で約1兆2000億円の空前の売り越しです。相当大きな上げ相場が始まったことがわかっていない、おかしいと、思いませんか? この異様な株式市場の上昇と円安の驚くべき勢いを! ほとんどの日本人は上げ過ぎと思っていて現実に怒涛の売りを出し続けているのです。弱気はこのコラムを書く人読む人だけではありません、日本全体が株式市場に超弱気なのです! 相場の過熱指標は上昇が短期で行き過ぎた場合に出現します、普通は行き過ぎで相場は反落します。しかし一方大相場のときはやはり初動期に過熱指標が出現するのです。それは劇的な変化を読み取るからです、今回の異様な相場展開は明らかに大相場が始まったたサインと思われます。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    値嵩株中心に強く特に文春砲受けたが下げないファーストリ(9983)が印象的。トランプ銘柄と言われてるコマツ(6301)や日立建(6305)は年初来高値を更新。
    一方で上ヒゲの長い陰線引けで所謂トンカチでチャート的には天井感もあり、米雇用統計で荒っぽい展開も有り得そうな気も。
    個人は(さすがに)売り越し。銀行株回復で余力も更に回復感で買い方の個別物色意欲も旺盛。信用ショート仕掛けも相当増えてます(気持ち的には解ります)。


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