浦和、J1年間首位の意地で鹿島に先勝。アウェイゴール奪いCS決勝第2戦へ
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注目のコメント
当初のレギュレーションとはいえ、年間勝ち点差15、5勝の差があってチャンピオンシップ、勝った方がJリーグ王者というのが、やはりしっくり来ない。
浦和を応援する私、昨日の試合は勝って嬉しいというよりホッとした。
鹿島の方が心理的アドバンテージが大きすぎる。
試合内容といえば、お互い勝ちたい気持ちが強すぎて、それは伝わったけども、せっかく地上波だっただけに魅せるサッカーは出来なかったのは残念。
両チームとも攻撃的なもっといいサッカーするのに。
2戦目ホームの埼スタは、超満員で素晴らしい雰囲気になることは間違いない。
浦和にとっては0-1で負けても優勝のため、難しい試合になるが、チャンピオンシップは今年で終わり、最後、歴史に残るエキサイティングな試合を期待したい。
そして、浦和が10年振りチャンピオンに。後半10分からテレビ観戦^ ^
ホームの鹿島はアイディアを欠いた攻撃が目立った。浦和の守備がセーフティーに対応していたのもあるけど、もう少し強引に行っても良かったと感じた。
鹿島の失点場面の判定には違和感を感じた。あれがPKならその後にあった浦和のハイキックも明らかに危険なプレーだった。
いずれにしても鹿島はホームで敗戦という最悪の形となった。
二戦目は2-0以上で勝利しなくてはいけない。
そして年間１位のアドバンテージが、①二試合での総勝利数②得失点差③アウェイゴール数が同じで初めて④年間１位が優勝となるようだ。
来季から変わるらしいからよかったけど、つくづく意味不明な仕組みだ。
