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経営戦略は 実学であり、科学である - DHBR

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注目のコメント

  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    今週から隔週の予定で、ハーバードビジネスレビューのオンラインで経営戦略に関しての連載を始めます。
     理論や歴史に忠実に、しかし実務的視点も忘れずに、そしてウルトラ硬派にいきたいと思います。
     例えば、ポーターのファイブフォースとかもその登場の時代背景や、それを吟味している学術論文の検証に触れる予定です。
     ヒット数を考えなくていいという素晴らしい条件を頂いたので、気合で書き進めます。応援よろしくお願いします! ^_^


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    琴坂さんの苦心の跡が文面にあふれ出ていて、非常に面白い(と言うと失礼かな……)ですね。「最適な処方箋」と「普遍的な法則性」という表現は言い得て妙です。

    「普遍的」とまでは言わずとも、個別具体的な特定企業における意思決定ひとつをとっても、「最適」を目指すことと「最善」を目指すこととの間には大きな乖離があるように思います。
    「この会社はこうすべき」という「最善」を教条的に掲げたところで、実際に実行できないことにはどうしようもありません。仮に「最善」が見えていたとしても、現場にはそれを実現できない事情が山ほどあります。できない事情がリソースといった具体的な事象であることもありますが、それ以上に「しがらみ」のような感情面に関わる、外からは見えづらいけれども現場にいる人にとっては決定的に重要な要因であることが多々あるのではないでしょうか。こうした事情を鑑みたうえで、現実を極力「最善」に寄せていき、「最適」な落とし所にまで持って行くことが、実務上の勘所ではないかと思います。「外部環境」、「内部環境」に近い概念ですが、もっと人間ぽくて泥臭い部分のギャップを埋めること。

    例えばこうした「事情」に対し、果たして学問に携わる方々が外部からどこまで肉薄できるのかは非常に興味があります。それこそ個別具体的で普遍性はありませんが、実務上は圧倒的に重要なポイントです。また実務側の立場からすると、ある意味で組織の恥であり、軽々に部外者に口外したくありません。
    民俗学のフィールドワークのようなアプローチを採らぬ限り、極めて難しいのではないかと思う次第です。いっそ研究対象の会社で働いてみるとか。


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    東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士

    骨太な連載の予感。

    初期のNPで楠木先生が「経営学は経営の役に立つのか」という連載を三回に分けて掲載されました。まだプロピッカー制度なども存在していなかった頃です。

    https://newspicks.com/news/628951
    https://newspicks.com/news/635818
    https://newspicks.com/news/638759

    第二回連載で記事を酷評するコメントをし、浅学を晒したところ、後の著作「好きなようにしてください」の「はじめに」において、罵詈雑言コメントの一つとして全文引用頂くという、何とも恥ずかしい体験を致しました・・・。

    楠木先生の連載記事は「経営戦略は実学である」ことの論証であったと理解していますが、今回の琴坂先生の記事はこれに加えて「経営戦略は科学である」ことまでをも論証しようとする、とても野心的な取り組みと理解しました。

    次回以降の更新が大変楽しみです。

    <追記>
    楠木先生、直接コメントを頂き恐縮です。全身から変な汗が吹き出ております・・・。それはさておき、楠木先生と琴坂先生のご共演は大変興味深いです。どこかで後日記事化されることを願ってやみません。


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