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適応力、言語力は海外で活躍(コンスタントに試合に出る)するのには必要不可欠だと思います。言葉がうまく話せるとか、流暢に話せるとかではなくて、ここでいう言語力はコミュニケーション力を含めての言語力。

私も最初から話せたわけではありませんでしたが、行って2ヶ月くらいには普通にインタビューを受けていました。習うより慣れろという感じで。笑

ハセさんはコミュニケーション力はかなり高いですし、ドイツ語もかなり流暢に話しますし、言葉のボキャブラリーもかなり高めです。私のドイツ語が恥ずかしいくらい、ハセさんのドイツ語はスーパーです。

私の場合は、結果という形で示すことによりチームメイトとの信頼を最初の段階で掴めたのは大きかったです。ストライカーというポジションはちょっと特殊で、そこについてはまた後日コラムでも紹介できたらと思います。

海外が絶対ではないですが、経験しているのとしてないのとでは、やはり大きな差になってくると思います。外の世界に目を向けて、鳥の視点で物事を見られるように。
ただ今、本文中にも出て来たスペインにいます!

毎年この時期にバルセロナにて行われる世界最大のモーバイル・ワールドコングレスMWCですが、年々中国企業のプレゼンスが増しています!

日本国内だけで世界を終わらせずに、ぜひ日本男児も大和撫子も日系企業も頑張りましょう!
スコットランドのクラブで踊っているとき、体がぶつかったときに吹っ飛ばされたので誰かと思って見たら、自分より小さい女の子で驚いたことがある。大げさに言えば、中村俊輔はこういうフィジカルの相手たちと戦うのと実感できた(笑)。最後の英語のくだりは本当に同意。「英語がうまい」とはどういうことか、発音がうまくない自分は面白いことを話すように心がけた。
日頃、企業経営者に会っているため、どうしてもチームリーダーに注目してしまう。浦和レッズ時代の長谷部は、もっと攻撃的な位置で結構自分勝手なプレーをしていた印象がある。いつ頃から「心を整える」ようになったのだろうか。ドイツに移籍して厳しい環境下で鍛えられたこともあるだろうが、ポジションがやや守備的なボランチの位置になり、全体を目配せできる力と献身性が身に付いたように感じる。プレー中の行動は、日常のキャプテンシーまで養うのだろう。
同意ですが、「英語」を言い訳にしては、何も進まない
第一のチャレンジを「英語」とする時点で、そこから何も得れないし、本質を見失っている気がします。
続けられるのが本物 ただ、裾野広がればピークも上がります なのでどんどんチャレンジしてー 壁はどこにもないし、どこにでもあるよ 見方次第
メンタルを否が応でも鍛えられるのはわかりやすく海外ということはあると思います。ただ、それが必ずしも海外である必要はなく、ただそういう境遇を若いうちに経験できるか、もしくは年を重ねていてもその覚悟があるか、だというのが私の考え。

人間弱い生き物なので、いろんな誘惑がある中で自分で覚悟して、断ち切ってこれだと思ったことを継続するのはとても難しいことです。だからこそ、その環境に飛び込んで、逃げられなくする、という方法を取った方が早い、というのは自分の経験や周りの人たちを見てきた感覚です。

迷ったら飛び込め、このくらいの方が成長は早いと思います。これだけできない、となると、瞬間的に後悔することもありますが、自分で決めた道だし、それを決断した責任もあるので全うしよう、そんな精神の揺れを感じながら過ごす毎日です。

それでも楽しめているのは、自分自身が、カトウヨシヒコさんのコメントのように「人生なんぞ、いずれ終わるわけで、その終わるときに、『あー、充実した人生だった』『やり残したことは無い』と思えるのが良い人生」にしたいからだと思います。
スポーツもビジネスもコミュニケーションが重要だということを心底再確認させてくれる良記事です。
自分もよくよく考えてアクションに移していかなければと感じました。
ファッション業界もパリを頂点とした世界ヒエラルキーがある中で、日本の繊維メーカーが戦って行くには①言語の壁突破(最低限英語、できればフランス語とイタリア語)②ビジネス慣習の理解③距離のせいで増幅するトラブルに対するメンタルタフネス、が必要ということをヒシヒシと感じています。

岡部さんの言うとおり、早めに経験を積んで行くのが一番だと思いますので、MITSUBOSHI 1887も若手で熱意のあるメンバーには、経験不足だとしてもパリの展示会に行かせて生で一流ブランドのお客様と接するようにさせています。ただ、英語力の問題で吸収できる量に限界があるのがもったいないところですが…出張前1ヶ月だけでも集中トレーニングしようかな。

それと、うちのイタリアのエージェントは早くから息子さんをビジネスの場に連れて来ていたのが印象的でした。あれもある意味で早期経験の機会だったんだな、と。こういうのもファミリービジネスの良いところかもしれません。
サッカー大好きなので、長谷部さんと永里さんの活躍はとても楽しみにしています。
2014年に永里さんがベトナムにいらしたとき、試合後にヒーローインタビューで堂々と答えられていた姿はまだ記憶の中で新鮮です。

多様性をいかに受け止めて消化するのか。
(日本の常識なんか海の外では少数派です)。
その中で、自分の独自性をどこまで活かせるか。

これに尽きるのかなあと思う今日この頃です。
この連載について
欧州サッカー最前線で活躍する2人のリレーコラム。アジア出身者として初のCL&W杯制覇を成し遂げた永里優季とTEAMマーケティングの岡部恭英が、ピッチ、ビジネスの現場で感じたことを綴る。