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ミャンマーに8千億円支援 首相とスー・チー氏会談

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  • RIETI Consulting Fellow

    ミャンマーは、対中国という狭い視野ではなく、本当に大切な友好国です。

    敗戦時に民間人も兵士も一切傷付けずに日本に帰してくれ、戦後賠償は臺灣に次ぎ放棄、さらに、食糧難だった日本にコメを送ってくれました。

    日本も、バルーチャン水力発電所を1960年に建設し、電力の2割を賄ってきました。今回の円借款にも、老朽化してきたバルーチャンの改修資金が含まれます。
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_003888.html

    日本は、2010年のミャンマー民主化後、経済制裁の残る中で、テインセイン前大統領と太い太いパイプの下、経済協力を進めてきました。そのフラッグシップ・プロジェクトがティラワSEZ(特別経済区)の工業団地づくりです。アジア最大規模をめざし、初期開発区400haから始まり、工事開始からたった3年で、工業用地がほぼ完売。78社が進出予定で、日本企業がほぼ半分で、アメリカ、ドイツ、タイなどから多くの企業がアジア最後のフロンティア、ミャンマーに拠点を持ちます。

    投資額は1,000億円を超え、雇用も3,000人規模に育っています。ソフトウェア系進出もご相談中ですが、附近のタンリン工科大学の優秀な学生とコラボできると密かに思っています。電力事情は、ヤンゴン市内と異なり、格段に整備されています。もちろんネット環境もです(微笑)

    ちなみに、中国企業も1社入ります。台湾企業は4社です。ここでは「二つの中国」の問題などありません。日緬フラッグシップ工業団地ですから(微笑)

    先月には経済制裁も解除され、世界からの投資が更に集まるでしょう。

    日本は、ミャンマーとの長くて深い友情に基づいて、世界に先駆けて、鉄道、道路、橋、電力、通信、工業団地などのインフラ整備に加え、経済社会の発展にかかわる様々な分野で協力を進めています。

    少数民族との和解で、獅子奮迅の努力を続けている方がおられます。

    また、ミャンマーは雨季の洪水被害が大変です。一切報道もネットも出ていませんが、空きのでた復興住宅をミャンマーに送る努力を垣間見て深く感銘を受けました。

    是非、日緬間でのwin-winの友情の絆を強めていきたいですね♪

    先月に続き、今月も訪問です。ティラワは久しぶりで、変貌ぶりが楽しみです。

    チェズ・ティンバデ・カミャー


  • LexxPluss, Inc. CEO / Deep4Drive Founder

    今後の経済成長を見込んでの事でしょうね
    ミャンマーの経済成長率は今年の10月時点では8%だそう
    ちなみにベトナムは6.1%、タイ3.2%、中国6.6%
    http://ecodb.net/country/MM/imf_growth.html

    5,000万人以上いる国ですので、これからに期待ですね!


  • Degas Ltd. CEO

    中国に対抗してか、歴代首相の中でも屈指の「外交好き」と言われてる最近の安倍総理は外交面で攻めてますね。8000億円のほとんどは有償資金協力で返済義務がある(キューバの対日債務の多くは免除されてたりしますが)。民主化が進み、インド洋への玄関口となるミャンマーには陸路でモノを流す日本企業などが集まり、この地政学的価値が高いと思われます。ベトナムやタイでの近年の賃金高騰・人手不足にも、ミャンマーの若い6000万の人口は寄与すると考えられるので期待!


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