日本人のピル服用率は、なぜこんなに低いのか
ハフィントンポスト
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注目のコメント
まだまだピルは「避妊薬」としての認識が主流で、生理痛対策や子宮保護といった観点での議論はなかなか広まっていません。女性の月経による生産性低下はもっと取り上げて議論しなければいけないし、それには生理痛、PMS(月経前症候群)の啓発やピルに対する正しい認識が必要です。
女性の社会進出の観点から、正しい知識の普及や、ピルへのアクセスのしやすさはもっと活発に議論されてほしいと思います。
ポジショントークにはなってしまいますが、海外ではドラッグストアで買えるわけだし、遠隔診療のよい適応になるのではとも思ってます。なぜピルもらいに毎回病院行かなければいけないの、と思っている女性多いですよね?以前、生理不順や経血量の関係で低容量ピルを使用していました。まずクリニックに行くと、診断料として数千円かかります。私が行っていたところは3,000円程度でした。その後、薬局に行きピルを処方して頂くのですが、自由診療のためピルの価格は種類だけではなく病院によっても様々です。私は1ヶ月2,500円で購入していました。
毎日同じ時間に摂取する必要がありますが(偽薬期間を設けているピルは3週間服用して1週間休薬)、効果は覿面でした。
ただ、駐妻さんがコメントされている通り、定期的に血栓症の検査をする必要があります。
義務ではないようですが、医師からオススメされます。
米国では州によって薬局でピルを購入できるところもあるようで、日本でももっと手軽に利用できるようになれば良いなと思います。