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現状、カーニー英中銀総裁は政策運営を概ね大過なく行うことができているかと思います。この前提で考えると、政治的要因によってEUとの離脱交渉期間中に途中退任となるのは望ましいことではないでしょう。ただでさえ先行き不透明な状態にあるわけですから、霧を余計濃くするようなことは回避してもらいたいところですが、この去就問題の動向も注視する必要がありますね。
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