【新】亀っちと楠木教授が語る「商売のコツ、会社の未来、原体験」
NewsPicks編集部
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「情報の豊かさは想像の貧困を作る」
まさにその通りです。
情報の豊かさにより、想像力がかけ、言葉を額面通りにうけとり、齟齬がうまれ、炎上する。
その被害をこうむっているのは、炎上芸人!
たまったもんではありません。
それが江戸時代も同じというのは面白いですね。
「歴史を振り返ってみても、江戸時代に飛脚という情報伝達のインフラが生まれると、飛躍的に長距離のコミュニケーションが発達しました。
そこで大久保彦左衛門という徳川家のご意見番が、家臣たちに言うんです。
「お前らは今、何かあるとすぐ飛脚を飛ばすだろう。だからダメなんだ。昔は戦場へ行ったら、すぐに本部とやり取りできなかったため、それぞれが考えて考えて神経を研ぎ澄ませて戦ったものだ。その点なんだ、お前らはすぐに飛脚に頼りやがって……」(笑)。」
注目のコメント
高校の同級生の佐渡島くんも幼少期をヨハネスブルクで暮らしていて、今異才として世に羽ばたいているけど、子供の頃に日本と全く違う環境で暮らしいていて、日本社会を相対的に見られることはエッジの立った発想に繋がるのかも。