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【改訂版】日本がASEANに注目すべき理由

NewsPicks編集部
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注目のコメント

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    (追記)国別の詳細について「カントリーリポート」があります。本連載はあくまで大づかみに理解することが目的です。カントリーリポートではインドネシア、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、シンガポールを配信済みです。順次改訂版は検討します。
    ■ASEANカントリーリポート
    https://newspicks.com/user/9219/

    (元コメント)
    1年前に掲載した7回シリーズの「ざっくりASEAN」の改訂版を作成しました。予告編(無料)を公開します。1年間で政治経済情勢に変化がありました。ASEANの存在は、ますます日本にとって不可欠の存在となりました。

    第1回日・ASEAN関係、企業進出から外交まで緊密化
    https://newspicks.com/news/1850165

    ご利用頂いているユーザーさんも前回から倍ぐらいに増え、当時の連載を知らない方もいらっしゃると思います。そうしたことを踏まえてデータや現地情勢のアップデートを行い、改訂版を掲載することとしました。

    NewPicksで過去の連載の改訂版は初めての試みです。「ざっくりASEAN」では短気よりも、中長期的な視点から活用できる「勘どころ」を中心にお届けします。今後もある程度の期間をおいた後に改訂を続けていきます。

    同時公開されている第1回は下記からご覧下さい。

    明日以降の記事をタイムラインに自動配信するには、下記アカウントのフォローして下さい。
    「ざっくりASEAN」
    https://newspicks.com/user/9411

    これにともない、週1回で連載していた方は「リアルタイムASEAN」というカテゴリのアカウントに変更となります。以前からフォローして頂いている方はそのままで大丈夫です。

    「リアルタイムASEAN」をフォロー
    https://newspicks.com/user/9202/

    昨年の連載では頂いたコメントに対して、別の記事を作成してお答えするという方式をとりました。今回もコメントの内容などを見ながら、Q&A編の作成は検討したいと思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    来週はタイ、シンガポールへの出張なので、もう一度読み返そうと思っていたところ。タイムリー過ぎます。


  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    出遅れましたが、日・ASEAN関係は経済面に多大な注目が集まりますが、歴史的に政治や文化面で日本は大きなインパクトを残していますし、中国・ASEAN関係とは単純に比較できないポイントでもあるのではないでしょうか。

    1974年に田中角栄氏が東南アジアを訪問した際は、大規模な反日デモが起きるほど悪かった対日感情。1977年には福田総理によって日本が再び軍事大国にならず、「心と心の触れあう信頼関係を構築する」ことが誓われ、以降日・ASEAN関係は高い信頼関係を維持しています。

    福田氏によって当時設立されたASEAN文化基金(50億円の基金)はASEAN諸国の文化交流の促進に大きく貢献し、ベトナム戦争以降撤退する米国の真空を埋めるかのように、日本は経済支援を続け、ASEANをパートナーとして支えてきました。

    2013年安倍総理がジャカルタで発表した対ASEAN五原則も、この歴史的な日本の方針を意識、再確認したものではないでしょうか。

    さて、中国の影響が拡大してきた現在、日本がアジアの安定と繁栄に果たせる役割は縮小したのでしょうか。

    ASEANは中国から経済的な恩恵は受けていますが、南シナ海の領有権などを巡っては対立をしています。大きすぎる中国は避けたいでしょう。

    一方の、中国にとってはASEANの足並みが揃っていると、都合が悪いでしょう。カンボジアなどに多大な経済援助を行ったりするなど、ASEANの分断を図っています。

    法の支配、航行の自由などの普遍的価値を守り、アジアの安定を維持するためにも、日本は経済のみならず、社会・文化、安全保障面など重層的な支援を行い、ASEANの統合を支えたいところでしょう。

    その様な役割をASEANはどの様に受け止めるのでしょうか。


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