99.9％の大企業のホワイトカラーは仕事が遅い - マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力

コメント

注目のコメント

• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2016年10月11日

  これは良い対談。日本のホワイトカラーはやはり「一刻も早く帰りたい」気持ちで仕事をしていないのですね。
  
  そして「次の分野を仕込みながら仕事をしていく」というのは、非常に納得するところ。そして異業種、異世代との交流もポイントですね。
  
  私は何かで「年下のメンターを持て」というのを呼んで、さっそく20代の起業家、女子大生にメンターになってもらいました。たいへん学ぶところが大きいです。
• 中藤 弘太

  コンサルタント （IT、事業改革）

  ・2016年10月11日

  非常に面白い対談。
  自身の経験を振り返っても、ベンチャーに転身した際に「大企業はガラパゴス」と痛感した。「ガラパゴス」には良い面/悪い面双方あるが、少なくとも"スピード"に関する意識と優先順位は低すぎるように思う。(もちろん、個人的な体験を一般化するつもりはないが。ベンチャーはベンチャーで良くも悪くも"未完成"の器)
  後段の「新しいモデル」についても同感。日本に今決定的に欠けているのは、ライフワークバランスであれ政治であれ何であれ、"新しい成功モデル"(新しい価値観のもとで、多くの人々の共感や憧れを集める生き方/在り方を体現している人や組織)のように思う。そしてそのモデルは、複数パターンあるべきだ。
• Takahashi Hirokazu

  精神科医

  ・2016年10月11日

  まわりと同じくらい残業して終わるように逆算してペース配分する人が勝ち組になるシステムにこそ問題があります。