すべての人に開かれた「センシングデータ流通市場」の創設へ
コメント
注目のコメント
下記でコメントしたオムロンの「センシングデータの流通市場」についての詳細。でも下記でコメントしたように、データを持っている企業はデータが前提であることはみんな分かっているゆえに囲い込みたい欲求があり、ユーザーとしては囲い込まれたくない欲求がある。
ただ特に流通させるためにはデータを持っている企業が解放しないと難しい。、今はその方向よりは囲い込みに動いている印象。市場が伸びていて、伸びている間はそこで勝ち残りたいという欲求が各社あるから囲い込みに走るのは常(逆にそこで高値で売ったりできれば、勝者になれなかった場合の最大リターンを上げることができるのだが、なかなかその意思決定はできない)。どうやってデータを囲い込んで自社の競争力としたいと考えている企業を説得していくか、ビジネスとしてするのであればそこが一番重要なポイントだと思っている。
https://newspicks.com/news/1807730?ref=user_100438オムロンもデータプラットフォーマーとしての地位の築き方を模索しているようですね
一般論として、データは収集時点で活用方法に依存し、データフォーマットやデータ収集のレイテンシー等の設計が、アプリケーションに求められる仕様をもとに必要最低限に設定されるものです
国内企業は、データ活用に関する知財に対して後々柔軟な意思決定ができるようにグレーな契約を結びがちな点も、データ流通がすすまない要因のひとつ
まけへんで!オムロン!!!