世界初、ドライバーの運転集中度センシング

コメント

注目のコメント

• 森下 浩充

  Technics Communication & Creative Director

  ・2016年10月05日

  この技術、実証実験的にも不特定多数がのるZipCarやタイムズカープラスなどのカーシェアリングに合いそう。ポイントプログラムや保険/保証関連に。
• Takahashi T

  製造業 事業開発マネージャー

  ・2016年10月05日

  一般ドライバーよりトラックやバスドライバーなど業務車の安全運転に使えそうですね。
  
  OKAOが5億もライセンスされていることに驚きました。技術的には顔認識の抽出とAIによる判定を分割していることで、AI判定の演算量を減らしていること。それにより小型化を実現していることでしょう。認識速度や学習ライブラリのアップデートがあるのかが気になります。
• 桃田 健史

  ジャーナリスト

  ・2016年10月07日

  こうした技術の進化に大いに期待したい。と同時に、「完全自動運転=無人運転」と、「高度運転支援の高度化」とが今後、並行して市場導入されていくなか、omronのようなティア1が「高度運転支援の高度化」に対する「オーバークオリティ」に陥らないよう、経営側がしっかり開発チームを管理することが必要。これまでのような、自動車OEMへの「売り込み」という戦略では、こうした領域で中長期に渡り安定した収益を見込むことは難しくなる。