【島田久仁彦】緊迫するシリア・北朝鮮情勢のポイントとは
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本日は10分ほどの短い時間ではありましたがSTEP ONEのPICK ONEコーナーに出演させていただき嬉しかったです。
特にアメリカのシリア空爆後、日に日に国際情勢が混迷してくる中で、激動の国際情勢についてお話しできることが出来て光栄でした。
今朝にはドイツのドルトムントで選手を狙った爆弾テロもありましたし、最近ではスウェーデンやエジプトでのテロも頻発しています。
さらにシリアへのミサイル攻撃が「アメリカからの北朝鮮への最後通牒」との見方があり、外務省も韓国渡航への注意喚起を出すなど、東アジアの情勢も緊張してきています。
そのような中で日本に暮らす私たちはどうするべきか。まずは、遠い世界の話としてではなく、身近にいつ起こるかもわからない問題だとして、当事者意識を持ち、いつも以上に安全について意識すべきでしょう。
そのうえで有事の際にはどのように対応するのか、できるだけ具体的に想定しておくことも必要でしょう。
皆さんのご参考になればと、これからもできるだけ具体的に発信していきますね。島田さんにシリア情勢をきっかけに朝鮮半島情勢まで教えていただきました！
いざという時の状況を想像しておくことは無駄ではないそうですから、色々なケースを想定してニュースを注視していきたいです。4/12の「PICK ONE」はアメリカによるシリア空爆後の国際情勢について。各国の思惑や今後の見通しをコンパクトに解説いただきました。（ナビゲーターのサッシャさんの切り込みも鋭かったです） 「いま何が起きているのか」を事実として知っていくことが、国際情勢を自分との関わりで考えることであると感じます。その意味でも文字で読むことと声で聴くことの方がより理解が近くなると感じました。ぜひ音声も聴いてみてください。
