電通、過去のデジタル広告サービスで不適切な対応
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16時リリースの文章出だしからすると、運用型広告が中心とのこと。検索結果に掲載するリスティング広告やリターゲティング等、クリック課金のものが中心でしょうか。とすると、以下の様なケースが混在しているのが実態かなと。
・CPC(クリック単価)を高く報告してしまった
・CPA(獲得単価)を高く報告してしまった
・指定の入札額で掲載出来なかったが、出来たことになっていた
・掲載量(料ではない)稼ぐため、指定以上の入札額になってしまった差分を他案件で調整しようとしたが、その後の処理が雑だった
・関連会社を通した発注&請求処理で、それぞれの会社が誤ってCPCやCPAにマージンを乗せてしまった
いずれにせよ4年間で2億3000万という数字からは、この程度のオペレーションやトラフィック上のミスと言うのが現実的な気がします。ガッツリとピンハネしてたと言うより人為的なミスに近いスケール。
唯一、2億3000万が掲載料込みではなく、マージン請求の総額だとしたら話は別です。