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30人という小さい会社に採用希望者が集まるシンプルな答え

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    先日、とても分かりやすい話を聞きました。

    ある今年新卒の女性と話していて、学生時代の友達とは今はどうしていると伺ったところ、仲良しグループで最初はたまに飲みに行ったりしていたのが、今では一部の友達とは会わなくなったのだと言います。

    それは、大企業に就職した友達で、彼女達は飲み会で話すことは仕事の愚痴ばかりで、会っても楽しくないので声をかけなくなった。一方、中小企業やベンチャーに就職した友達とは、基本的に楽しい話しかしないのでその子たちとは会っていると。

    それは少し考えれば仕方がない話で、大手に入れば最初は研修や下働きが中心で、組織のコミュニケーションストレスは大きいし、何より裁量権がないのでなかなかやり甲斐を感じられず、職場と無関係な学生時代の友達と会えばついつい普段周りに言いづらい愚痴が溢れてしまう。

    一方、彼女自身はベンチャー企業に就職したので、仕事の裁量が大きく、日々悩みながらも自分の考えがそのまま仕事となるという体験を日々行っているので、プレッシャーは大きくてもやり甲斐も大きい。

    就職活動で社員の方と直接話をすると、「どんな仕事をしたいか」よりも、「どんな人と一緒に仕事をしたいか」の方がより重要に思えて来て、自然と小規模な企業を選んだりしているのではないかと思いました、

    それにしても、就職先の会社の規模で、学生時代の友達との付き合い方がきっぱりと分かれてしまうとは、たかが就職とはいえ、人生の選択としてやはり大きな決断ですね。

    追記
    だからと言って、必ずしも大きな企業はよくないと言う訳ではないと思います。社会ち与える影響の大きな仕事ち携われますし、そうしたプロジェクトをマネージメントするスキルは大企業でないと経験できません。出会う人の層も違います。
    結局は生き方の問題ということなんでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    就職・転職で、下記は結構重要なポイントだと思っている。一般論として、小さい企業ではその企業での個人の重要性は大きい。また人が少ないから効率的。大企業は人が多くても回るためには規模が大きいビジネスを手掛けざるを得ず、扱える金額(=社会に影響を与える範囲)は大きい。ただ、多くの人がそれに関係するから、楽天的であれば自分が〇億円のビジネスをやったと良くも悪くも過剰にとらえることができるし、悲観的であれば結局自分がやった部分はよく分からない小さい部分ととらえがちになる。
    個人的には、小さい組織でそこらへんがダイレクトに分かるのは結構楽しい。一方で会社が成長すれば、企業において自分が占める比率は小さくなる。そのなかでモチベーションをどうマネージするかも成長の中で重要なポイントだと思っている。
    『そのために必要な各自の役割も、30人の会社では3万人の会社に比べて千倍大きいことになる。私の方針として、新人社員でも社内でこれは自分が1番という分野を持ってもらおうとしている。』


  • NewsPicks Studios / NewsPicks Team Leader

    とてもいい記事。
    「新入社員でも社内で1番の分野を持つ」これはまさにその通りだと思う。
    ビジネスに限らず、組織にいる人なら誰でも活かせるアドバイスだと思う。
    組織で活躍している人は、だいたい「◯◯ならその人が一番」というのがありますよね。

    では、僕はどうなのか、、って話ですが、それはおいておいて。
    今日で20代が最後の日なので、30代は「◯◯なら自分が一番」と胸を張れるものを築きあげたいものです。


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