世界で名を轟かす日系クラフトビールの成功要因 - クラフトビールは生き残れるか
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アメリカのレストランに行くとわかりますが、ビールはどこもクラフトが当たり前で、ワインリストの様にクラフトビールリストもあります。
そう言う意味では、日本のクラフトが美味しいのであれば、リストに載るのも何のおかしさありません。
元々はアメリカ西海岸では家庭でビールを作って来客に振る舞う文化もあり、そう言う意味ではブームで終わる事も無いかと思います。
日本でも、逆にもっともっと昔の地ビール会社が世界に目を向けて、開発をすれば良いかと思いますが、現在の進行形の日本のクラフトビール会社は個人のアメリカ人が作り始めているのが現状ですね。
日本でもジョッキでグビグビと喉越しを楽しむ生ビールからチビチビ美味いビールを楽しむクラフトビールに移行する人も増えて来ているのでは?
チビチビ飲むのであれば多少高くても美味い方を選ぶ、つまり趣向品になっているのだと思います。
これもレギュラーコーヒーからエスプレッソに、そしてシングルオリジンなどの移行と同様の流れですね。
世界に共通する食はより趣向品化していますし、賞味期限が長い物は日本のメーカーがこれからも世界で戦っていけると思います。