アフリカの成長へ 日本企業進出に期待の声
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注目のコメント
この文中にあるパネルディスカッション、参加していましたが、ひどかったです。パネラーは「アフリカを代表する企業の経営者など」と書いていますが、事業会社はサファリコムのみで、あとは全員、マッキンゼー、PwCなどのコンサル会社。日本・アフリカビジネスカンファレンスなのに日本側のパネラーはゼロ(下記URLに写真)。そしてマッキンゼー、PwCの方々はまったく日本がアフリカで何をしているかご存じないようで、ひたすら「アフリカはポテンシャルがある、日本はこれから目を向けていくべきだ」と繰り返すのみ。テーマが日本のアフリカビジネスなら、せめて日本企業の現状くらい調べてから発言して欲しかった。義憤にかられ、Japan is back to Africaという文章を書いてアップしてしまいました。
https://www.linkedin.com/pulse/japan-back-africa-yukari-umemoto?trk=prof-post
追記)
愚痴コメントですみません。こういう会議はだいたい形式だけで中身がないことが多いですが、今回のこのパートについては挨拶のすぐ次のパネルとしてもひどすぎでした。コンサルならコンサルとして、せめて見解や見識というものが欲しかった。明日は日本企業のプレゼンがたくさんあるので、楽しんできたいと思います。ちゃんと経験を積んできた企業の話はどんな話でも通常面白いです。梅本様のコメントを見る限りかなり残念なシンポジウムであったようですが、安倍首相がアフリカ開発会議参加の為ナイロビを訪れていますので、とりあえずJETROとしても何かしなければ、ということで、まず開催ありきの企画なのでしょうね。
アフリカのJETROの活動状況はよく存じませんが、地域によっては人材や予算なども最近は厳しいようなので、これで精一杯なのかもしれません。
それでもわざわざ安倍首相が訪問するくらいですから、今後官民共にアフリカへの視線が熱くなってくることでしょう。
日本にとってはまだまだこれからの地域であることには間違いなので、関係者各位の努力に期待をしたいと思います。