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記述式、大学が採点へ センター後継新テスト 国語で検討

朝日新聞デジタル
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  • まず採点基準を明確にし、それから基準を採点者に周知し、基準からぶれないように監視する。そもそも無理がありますよね。現在その辺りをocr とaiで模索中。


注目のコメント

  • 東京工業大学 准教授

    記述式学力が図りたい大学が独自の入試を課せばよいのでマーク式のままで良いんじゃないか。それから「大学」は採点しないので、記述式の採点にはたぶん我々がかりだされるんだと思うんだが、筋論でいえば普通に大学入試センターが記述の部分も採点するべきなんじゃないか。さらにいえば、国立はさておき、センター試験に参加している私大と私大教員にまでそんなこと強制するのだろうか。世も末感漂う。


  • これは読み解き方が難しい記事。一見した段階では、記述式の採点という最も負荷の高い業務を各大学に押し付けているように読め、またそれを国立大学側(国立大学協会)から提示しているように映ります。

    この記事にある論点整理を国立大学協会はHPで公表しています。
    http://www.janu.jp/news/teigen/20160819-wnew-newtest.html

    この論点整理から改めて読み解くと、発想の逆転をしようとしています。国立大学の募集人員の51%で国語の個別試験等を実施しておらず、その要因のひとつに作問において困難を感じている大学があるとのこと。なので、この記述式は未実施大学の個別試験相当になりうるのではないかと捉えているのです。

    つまり多くの人は「大学の個別試験でやればいいじゃないか」と思っているところを、「この記述式を用いて個別試験に充当させましょう」という発想。負荷が増えるという印象ですが、個別試験の場合は作問と採点という業務であったものが、採点のみになるので負荷は増大しないという考え方でしょう。

    ただし、この方法であると、一人が複数出願すれば出願した数だけ採点が発生するので実働負荷は大きいですし、またその負荷を嫌がって記述式を求めない大学がむしろ増えるのではないか、当初のAOでの利用を考えると大学ごとに点数が異なるのは適切でない等、かなり課題が多いです。

    その点は国立大学協会も「この選択肢については、別紙に掲げる通り、多くの検討すべき論点や解決すべき課題があり、慎重な対応が必要である。」としています。ですので、あくまで論点整理の中の一案なのですが、一人歩きを始めそうな報道。気を付ける必要があります。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    ひえええ。
    この事業私も入札したんですよね。落ちましたが。
    そりゃ検討する側からすればこれが一番安全解だろうが、こんなことしたらますます日本の大学は終わりですね。私立では採点も新センターの点も拒否する所が出てきそう。旧国公立でも追従して欲しいが、独法化と言う名の文科省支配がそれをなかなかさせない。日本オワタ。

    追記
    教育関係者の自動採点に対する懐疑心が強過ぎるんですよね。割り切らないと、弊害大きくなると思います。


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