京大アメフット部、法人化へ 財務の透明化狙う
朝日新聞デジタル
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大学アメリカンフットボール部となると、部の予算は1千万を越えますし、企業からのスポンサードを受ける上でも法人化しておいた方がやりやすいんでしょうね。
地域の草アメリカンフットボールチームの新潟ファイティングシャークスも法人化してスポンサー付けられるようにしようかと思ってます。社団と財団の違いや株式会社と一般社団法人との違いについて再度確認しておこう。
一般社団法人だと収益活動は許されるが、剰余金や残余財産の分配ができない。だから、「出資して儲ける」タイプの組織ではないから、アメフト部の法人化にはちょうどよいかもしれない。
Jリーグ傘下のクラブは、一般社団法人を原則型にすればよいと思う(新潟は一般社団法人だったと思う)。最近スポーツの仕事をさせていただきながら、個人的に思うのは、スポーツ自体がビジネスになると言うよりは、「スポーツは全てのビジネスのハブになれる」ということ。
業種・業態・年齢・性別・国籍を問わず親和性があり、ビジネスの実装もできる。
その意味ではドイツや本記事の例のように、スポーツ団体は非営利法人も活用した形の方がフィットするように感じています。