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サイトや業務システムは自分たちの手で作るべきだ

NewsPicks編集部
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  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    全面的に賛成です。よく言われることですがアメリカはIT人材の75%がユーザー企業にいて、日本では75%がITベンダーにいます。

    ツールの生産性が企業の成長やコストに直結するのがアメリカ。ツールの生産性がITベンダーの存在意義や売上に直結するのが日本です。自社サービスの改善のためにユーザー自ら技術を習得しソフトウェア企業やオープンソースコミュニティなどのイベントに参加するのがアメリカ。社内にリソースがないと嘆くのが日本。

    これでは企業の競争力もつかないですし、ITベンダーもベンダー間競争やユーザー企業への配慮ばかりとなり、ユーザーのユーザーを見て戦ってないので弱体化します。


  • 内製と外注の判断は難しいところもありますが、下記の方針は業務とシステム両方をわかる人材が重要であるということを示していますね。

    「業務システムは、実際のユーザーであり、内情を熟知している自分たちの手で作るべき」

    特に本業の売上を左右するようなシステムにとっては、システム会社と依頼する事業会社の間のGAP、言い換えればシステムでできることと業務で必要されることのGAPをいかに最小化できるか、が良いシステムを構築するにはとても重要なことだと考えます。


  • メルカリ プロデューサー

    サイトは当然内製すべきとして、業務システムを自分たちで作るとなぜ使いやすくなるかと言うと
    1. 事業構造まで遡って業務の意味を理解できる
    2. 意味が理解できると最適な業務フローが見つかる
    3. 業務フローが非効率なままだとエンジニアの実装コストが掛かるから、業務フロー最適化に取り組むインセンティブがある
    4. ビジネスモデルや事業環境の変化にタイムリーに対応したシステム作りができる
    5. 不具合修正がベンダーに依頼するより圧倒的に早い
    6. 社内で作るから過剰な文書化が要らず、開発スピードが早くなる
    7. 業務を止めないレベルの軽微な不具合には目をつぶってリリースできるから、開発スピードが早くなる。仮に不具合が出ても自分たちで直せる

    事業が大きくなると業務システムの使いにくさが処理量を規定し、事業の律速要因になったりするから、自分たちでいつでも直せる方が絶対にいい


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