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稼ぐ力のその中身、戦略ストーリーの達人たち
成功する企業には「優れた戦略」がある。優れた戦略の条件は「そこに思わず人に話したくなるようなストーリーがあるかどうか」と説く楠木建教授。本連載では、「戦略ストーリーの達人」たる経営者との対話を通じて「稼ぐ力」の中身を解明する。
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地方中心の駐車場運営会社。大型オフィスビル、商業施設などの駐車場運営マネジメントを行う。中国、韓国、ASEANなどに現地法人を展開。米国進出も決定。スキー場運営も手掛ける。2016年からはテーマパーク事業を展開、那須ハイランドパークを運営する。地方のテーマパーク取得に意欲。
時価総額
704 億円
業績
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稼げる力の分しか資産価値を認めない、じゃなければ買わない、というところがキモの戦略ですね。これを100個なら儲かりますが、そうすると論点は100個も見つかるか?になります。そこはどう解決するんだろう。
記事を読みながら、DMMの亀山さんが頭の中に出てきました。
>優れた経営者は、ある種の形、いわゆる手口を持っており、業界が変わっても手口は同じだったりします。
一流の経営者は「儲ける型」をもっており、業界を超えて応用できる。一見無関係だと思われる事業であっても、その経営者からみると全てつながっていたりするんだろうな。