原田泳幸、藤森義明…会社を追い出される「プロ経営者」の共通点
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創業経営者につかえる時に重要なのはごますり。
まあ、そうですね。ごますりというか綿密な報告。こういうのバカにするのだけど、顧客が誰かと言えばそうなんですよね。それは別に当り前で、上司にちゃんと報告するのはオーナー経営者以外は不可欠。でも、意外にそれを怠る。やりすぎくらいでちょうどいい。結果的にはごますりに見えるかもしれないけど。
まあ、でもそれはサラリーマンならだれでもしてることだしね。
追記:はじめから嫌な人とは組まなければ良いし、理不尽だと思ったら、別れればいいんだよね。創業経営者が選ぶ権利もあるけどプロ経営者だって同様。ローマ初代皇帝アウグストゥスは、カエサルの末路を見てとにかく「暗殺されない」ことを至上目的とし、元老院を立て反対派とも妥協し、長期政権を維持することで最後には自分のやりたいことを達成した、という話があります。(塩野七生著「ローマ人の物語」より)
そういう力も能力のうち、とも言えそうです。