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4月の訪日外国人、18.0%増の208万人 単月で過去最高

日本経済新聞
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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    人口3000万人のマレーシアは、2015年2570万人、2014年2744万人の観光客が訪れています。データは下記です。
    http://www.tourism.gov.my/statistics
    (労働目的の移民もカウントされている可能性が大ですし、日本に比べれば単価の小さい旅行者が多いでしょうけど、それでもこの人口規模に比べて凄い数)

    日本はまだまだ伸びるはず余地があるので、これで喜んでいる段階ではなく、その次ぎの次ぎぐらいまでの施策をどんどんやっていく必要があるでしょう。

    為替相場に関係なく、10年、20年という長期でみて、常に観光客が一定数来るような仕掛けを作ってこその観光立国。後で振り返って、「あれは円安による追い風参考記録だった」とならないように。(アジア圏からのツアー予約の時期などを考慮すれば、足元の円高の影響はまだ軽微で、影響を測るのはこれからの数字が対象)

    日本で困るものとしてWi-Fi等々の話は語り尽くされていますが、最近思うのが案内板。完璧に説明しようとして文字が小さくなり、しかも回りくどい説明が多いように感じます。あの英語や中国語の説明を全部読む観光客は殆どいないでしょう。

    シンガポールや香港、フランスなど、観光立国をみていると、分かりやすいシンボルマークやグラフィックスを使って、言語に関係なく、「重要なポイントは分かる」工夫がされています。例えば丸ノ内線は日本人向けの「中野富士見町」行き先ではなく、大半の外国人が知りたいのは東京・新宿・池袋に行けるのはどっちなのか、です。シンボルカラーの赤を使いTOKYO/SHINJUKUなど見やすく大きく書いてあればスムーズに移動できます(これは日本人にも便利なはず)。

    日本では日本のブームという側面が取りあげられがちですが、なかには日本体験が良くなかったという人もいることも見逃してはならないと思います。

    ただ、その理由は食事や文化が合わないなどではなく、旅行にまつわる設備の使い勝手の悪さが原因であることが殆どです(敢えてカタカナ多用すれば「旅行ファシリティーのユーザビリティの悪さ」)。


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    株式会社TPL 代表取締役

    引き続き好調のインバウンド。円高と地震の影響は限定的だそうです。実際観光地のご支援先も売上に占める外国人比率が昨年の1.5倍くらいに。受け入れ側の体制も大分改善してきました。


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