旅行代理店が街から消える?トラベル4.0の衝撃 - ソーシャル グローバルトレンド
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注目のコメント
NPでは鼻で笑われそうな添乗員同行のツアーだって、一定の需要はありますよね。
海外のトライアスロンの大会に出るとき、自転車やウェットスーツとか荷物が多くて、航空機の手荷物重量オーバーでとんでもないチャージ(10万とか)をとられそうになったときに、慣れた添乗員さんが交渉してくれると大幅に減額してもらえるとか。
土産物屋を引き回されるパックツアーだって、それで安く旅行ができると思えば、我慢できますし。
旅の目的がはっきりしていて、自分でエアー、ホテルの手配するより、パックのほうが安いのであれば、利用しない手はないでしょう。
【追記】
斎藤さん、見出しは「旅行代理店が街から消える」となっていますが、記事の内容は、リアル店舗に限定した記述はどこにもありません。(例によって、編集者が見出しをつけるときのミスリードでしょう)
トラベル4.0では、ソーシャルメディアを使って、旅行者自らブッキングをおこなうので、第3次旅行革命(トラベル3.0)の「オンライン旅行代理業」も不要になるだろうという文脈です。旅行代理店で7年働いていました。記事の通り、社会的価値はかなり下がりましたが、世界中に初めて旅行(旅行形態)に行く人がいる限り、無くなることはないでしょう。
さらに言えば、大手旅行代理店の仕入れ力は未だ健在で、他のOTAに在庫が無くても、大手は持ってたりします。仕入れ力の強さが旅行代理店の強さ。
ホテルが無い!って嘆いている人はぜひJTBを検索♪💀
あくまで個人的な見解ですが、僕はトラベル5.0の方が旅行代理店に与えるインパクトは大きいと思っています。それはVRやロボットと言ったテクノロジーによって、旅行に出かけなくても済む社会のことです。旅行代理店を使うターゲットは、そっちに流れる可能性があると思います。