入学2日目から握り始める寿司学校にベテラン職人苦言 「最初に楽したらダメ。忍耐力と辛抱を覚えることも大事」
キャリコネニュース
410Picks
コメント
選択しているユーザー
学校で寿司を学ぶ多くの人達は、お世辞にも立派店!とは言えない大衆系の店の場合が多い。
それはそれでいいのだ。
職人達は自分の技術・経験があるから言える事で、学校って寿司を学ぼうとする人達はそこまでの技術を必要としていないと感じる。
だから職人と生徒を同じ舞台に立たせてはいけないのだ。
注目のコメント
沿革的には、街角の屋台で売られていたファーストフードだった寿司が、いつのまにやら、日本料理の代表選手になり、寿司業界の勘違いが始まった。素人には分かりにくい「職人技」がもてはやされるようになったことは、ある種の堕落であり、後退現象だ。
生きたビジネスでいたいなら、伝統や職人技を強調せず、本来のファーストフードの王道である、安くて、早くて、旨いを追求した方がよい。ベテラン職人さん達は、世界各地で何の修行もせず見よう見真似で「寿司」が提供されている現状を、どう思われているんだろう。
それこそ、3ヶ月でも学んだ方々を、大量に世界に派遣したほうがいいと思います。