ショーンK、サムラゴウチマモル、オボカタハルコに学ぶ大型案件獲得のコツ
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注目のコメント
自分でシステムとかを売り歩いていた営業時代を思い出しました。
3ページ目の、提案に名称を付ける、これ効きますよね。ツールではなくて、ツールも用いた一連のアクションに対して名前をつける。それでプロジェクトを取っていく。
歴史を紐解けば、BCGマトリックスや、7Sとかも、それ単体で有名になったわけではなく、それを含む一連の提案としてのコンサルティングプロジェクトが成果を上げていったから結果的に著名になりました。
要は、大抵の人はハサミを貸してほしいのではなくて、髪を切ってほしいということ。そこまで見えている人が、どんどん数字を出していく。提案にキャッチーな名前を付ける、と言うのは非常に効果的だと思う。これは商品名や技術名でも良いのだが、今日の提案はこれ!と相手に短い時間で覚えてもらうためにはある程度提案に統一感があったほうが良い。
また、メモを作らないほうがよい、というのも同意。決裁権者は大抵自由に質問したがるので、ジャンプインされてある程度、ペースは乱されることは覚悟して臨むべき。
勿論、一つに提案を絞る、ということ自体に不安を覚えるケースもあると思うが、それはそこまでに沢山データを揃えてうまくいくことに確信を深めて自信を付けておくしか無いのだろう。