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熊本地震「2つに割れたマンションは建築ミスではない」一級建築士は語る

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  • HAM LLC

    これは勉強になる。


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    C+E建築設計事務所 代表

    コメントを読むと誤解されている方が多いので、解説。
    右と左の棟は別の構造体。
    構造計算もそれぞれの棟で行っており、躯体はもともと繋がっていません。
    二つの棟をエキスパンション・ジョイント(以下Exp.J)と呼ばれるアルミ製の金物で繋ぎ、棟の動きの違いを吸収しています。
    通常は上記のように動き違いや膨張、圧縮を吸収するために金物ですが、地震等の強い揺れの場合、Exp.Jが壊れ躯体の離れを開放します。
    大規模なマンション等で平面がL型やコ形で、形が変わる場所には一般的に用いられているので、簡単に見かけることができると思います。
    昨年問題になったマンションのズレも、このExp.J部分のズレです。

    追記
    コメントを読むと、言葉足らずで更に誤解を重ねたかも。
    本来は地震時の揺れまで想定し躯体の離れやExp.Jを設計・施工します。
    そもそも壊れないに越したことはなく、想定を超える強い揺れでやむを得ず壊れたという方が正解。
    建築基準法では、建物が壊れても崩壊させずに避難できるようにするというレベルの地震です(この表現も難しいかもしれませんが…)。
    http://www1.odn.ne.jp/naka.co.jp/hanshin/hansin-teigen05.htm


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    車のバンパーはぶつかった衝撃を吸収して壊れる(日本は吸収しすぎかもだが)。建物も大きい構造体で、地震でゆれるときに構造体を守るために「逃がす」構造が必要。


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