複合機やプリンターなどのオフィス向けの画像機器を中心に展開。海外展開ではローカルの顧客向けにカスタマイズできるのが強みで世界シェアは首位。産業向け、商用印刷事業など成長分野に注力。
時価総額
8,177 億円
業績
オフィス用複合機などを展開するプリンティング事業を中心に、イメージング事業、メディカル事業等を展開。オフィス複合機、レンズ交換式カメラ、レーザープリンター、FPD露光装置で世界首位。
時価総額
6.00 兆円
業績
プリンタ・複合機や光学デバイスなどの製造、販売を手がける。オフィス用A3カラーMFPやカラーデジタル印刷機などでは世界各国でシェアトップクラス。「ジャンルトップ戦略」を掲げ、成長見込みの高い領域に経営資源を集中投下。医療分野に本格参入。
時価総額
2,482 億円
業績
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事務機メーカーではないが、そのなかで興味深いのはソニー。コニミノからカメラ事業を買収し、イメージセンサーに強く、オリンパスにも出資した(もう撤収したが)。イメージセンサーの強さはやはり大きく、コピー機の分野はやっていなくても、新規事業領域ではコピー機プレイヤーと重複してくる部分が少なくない。ニコンも光学系の技術・ブランドは強く、ここらへんで再編が起こったらどうなるか、妄想してみるのは興味深いと思う(特にコピー機メーカーは安定的にCFがあるので再編機運少ないが、稼げるうちにしておいたほうがいいというのは、家電大手の状況を横目に見ながら、少しは思っているのではないだろうか?)。
加えて、営業・サポート網も必要かつ強力。だから数社による寡占状態が続いてきた。
ただ、反面これにあぐらをかく状況に対する危機感は非常に強い。