• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【軍事アナリスト・小川和久】日本人に足りない外交・安全保障の知識

504
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    日本人に足りない外交・安全保障の知識、私が外交実務を11年半やっていて感じたことと概ね一致します。まず、外交・安全保障が自分に関係が無いと思っている人がとても多いことがあります。もちろん、日々の生活でそんなことを考える人は少数派ですが、外国と何らかの関係のあるビジネスパーソンの間でも、外交・安全保障についての知識が、他国のビジネスパーソンと比べて薄いと感じざるを得ません。小川さんが挙げている論点は、本来ならば高校生ぐらいから考える時間が必要な論点ばかりです。

    追記:本記事には関心が集まっているようですね。当地シンガポールから安全保障関連の情報発信を強化する意義がありそうです。当地には安全保障や外交を専門とするシンクタンクがあり、毎年「シャングリラ・ダイアローグ」という重要な安全保障会議が行われています。東のシャングリラ・ダイアローグ、西のマナーマ・ダイアローグ(バハレーン)と位置付けられる程に重要。さらに重要なのは非公開で平行して行われるインテリジェンス機関の会合。なお、以前、シャングリラ・ダイアローグを主催する英国シンクタンクIISSの研究員やシンガポールの各種研究所の方への取材をベースとして執筆した記事があります。連載全体もぜひ読み返してみて下さい。
    「ASEANに迫り来る巨大な中国」
    https://newspicks.com/news/1178343
    「南シナ海問題は日本に取って対岸の火事ではない」
    https://newspicks.com/news/1180319
    「チャイナショック予告編」
    https://newspicks.com/news/1155763


  • 静岡県立大学 特任教授

    皆さんのコメントを拝見して、中には軍事専門家を誤解し、理解していない人がいることがわかりました。

    軍事アナリストは軍事問題だけ分析していればよい、憲法問題など論じるな、というものなどは典型です。

    しかし、私の専門は日米同盟なのです。憲法、日米安保条約、国連憲章、そして平和構築などに触れないでは、仕事が成り立たないのです。

    軍事問題の専門家=兵器の専門家のような誤解は、日本の国際政治学の研究者の中にも存在しますが、いかに自分たちの学問分野について理解できていないかを省みる必要があると思います。

    私は確かに、ほかの民間の軍事専門家とは少し違う角度からではありますが、兵器の知識を備えています。しかし、それもこれも専門である日米同盟についての勉強の中から、必要に応じて備わったものなのです。


  • badge
    メディア・コンサルタント フリーランス

    さっそくの小川さんの寄稿。小川さんの論説は、事実やデータを元に冷静に分析されているので、とてもわかりやすいし説得力があります。
    小川さんの著書「日本人が知らない集団的自衛権」は、必読書です。
    http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%9A%84%E8%87%AA%E8%A1%9B%E6%A8%A9-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E5%92%8C%E4%B9%85/dp/4166610058


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか