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自動運転システム覇権争い、三菱電機が急浮上-受注得て17年度量産

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    三菱電機の自動運転に関しては、①も参照。ただこれは2020年以降の話で、本記事で気になる部分は『車線維持システムと自動ブレーキシステムで自動車メーカーから受注を得ており、17年度から量産を始める予定』という点。
    技術は使われるほど・製造されるほど進化するというのが過去の歴史。液晶を振り返れば、昔はプラズマのほうがメリットがある部分も多かったが、それを大量生産によるコストダウンと様々な技術の積み重ねで、昔では考えられない品質にまで改善した。その観点で、自動運転の前に、自動ブレーキなどに入っていくことは重要。ただ、すでにアイサイト(日立オートモーティブ)など先行者がいるし、自動車メーカー各社も注力している。今から入るメーカーがどこか(三菱自動車?)、そこの受注規模がどれくらいか。
    三菱電機だけでなく、日立ももちろんアイサイトにとどまらず狙っている領域。それに関しては②もご参照頂きたい。
    https://newspicks.com/news/1208586?ref=user_100438
    https://newspicks.com/news/1250632?ref=user_100438


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    三菱電機は、クルマ部品だけでなく、防衛向けの電子技術、無線、暗号など豊富にあり、デバイスも、Gaヒ素、GaNもあるのが強み。5Gでも、メーカーでは断トツだろう。

    2月のR&D展示では、自動運転そのものより広めの展示。
    以下、参考
    スマートモビリティ
    B-1 無線LANと音波による屋内測位システム(~2020 2017年実用化)
     これまで誤差3mだった屋内測位を1mにした。駐車場のクルマや、AGVなどを対象。屋外はGPSなどが使えるが、屋内は課題であった。位置は音波センサーを20m毎におく。スマホがあれば使える。
    B-2 蓄電池性能オンライン診断技術(~2020)
     リチウムイオン電池の寿命をリアルタイムで計測できる。スマホよりも、産業や交通用。電圧の変化と電流の変化から予測する。これまではシステムを止める必要があった上、誤差も大きかった。メモリ効果があるニッケル水素などは適用できないが鉛電池は可能なようだ。リアルタイムゆえ制御も可能。
    B-3 衝突を回避する先進運転支援システム(~2020)
     画像処理と運転の両方。時速60km、早退距離30m。
    B-4 未来社会に向けた完全自動運転技術(2020~)
     コンセプト提示。無線でやる場合のハッキングなどのセキュリティについては課題。
    B-5 公共シームレス化ソリューション(2025~)
     これもコンセプト提示だが、個人の事情に併せて、あるいは大衆の流れに応じて柔軟に、バス、鉄道の事業者が、運行管理を変えるというもの。信号システムが鍵になるので、わかるが、バスや鉄道会社を説得することが大変だろう。むしろ発展途上国でチャンスがあるし、ハード・システム提供だけでなく、運行管理自身も視野にいれているようだ。


  • NTTドコモ 主査

    衛星を利用した現在位置の特定は、センチメートル級の誤差との事。また常に日本の真上に位置し、ほぼ日本全国をカバーする。これは完全自動運転が見えてきた。


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