今日は2011年3月10日かもしれない。
今日は2011年3月10日かもしれない。
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コメント
注目のコメント
あの日日本にいられなかった自分を今でも責め続けています。
学科長に「緊急」と言われて研究室に呼ばれてテレビを見ました。仙台空港が波にのまれていく様をみました。現実感は一切わかず、呆然としていました。
家族とはネットで連絡がつきましたが、何が起きたか理解不能でした。
家族は無事でしたが、あの日のショックでアトピーを発症してしまいました。
あの日日本で被災された方のお気持ちをわかった風にいうことはとてもできません。
ただ当時の勤務校の学生たちも、私の家族の無事がわかるまでは笑顔はありませんでした。以後もこの話題には非常に気を遣っていてくれました。
日本と最も近い隣国の学生たちです。教員も同様でした。
僭越ですが明日は厳粛な気持ちでむかえるつもりです。
ただ、自分は体験しなかったからこう書けるのであり、被災された方々御遺族の方々には、未だ話題にして欲しくないという方もいるはずで、故にこういう記事に賛否両論があるのも無理からぬところかと。うーん……。
何だろう。
なんかザワザワする。
やろうとしてることは分かるし、人々の意識を高めるという意味では効果的なんだろうけど……。
どうもすんなりとは受け入れ難い。
生々しすぎるのかなぁ。
印刷したものを壁に貼り付けてる、ってくらいの過程が間に入ってれば距離感も掴みやすいんだろうけど。
ツイートがそのまま目に飛び込んでくるのは、ちょっとしんどい。