よくある面接最後の質問「何か質問はありますか?」の正しい答え方
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注目のコメント
こんな回答例で乗り切ろうという発想がそもそもね。志望度の高い企業なら必然的に気になることも出てくるはずで、それを聞けばいいだけのこと。
と言いつつ僕はアドバイスする仕事ゆえ、強いて言うと、面接官に「あなたがこの会社に入って一番良かったと思うことは?」といった逆質問をお薦めしてる。大抵前向きなことを返してくるので、それに対してひたすら大げさに「共感」する。共感されると不思議なもので、その人の印象が良くなるもの。共感して面接を締めくくる。当落線上だったら意外と功を奏することが多い。確かに、質問によって相手の本気度や価値観などがよくわかるので重要な一つのポイントですが、良い質問の例に上がっているものが、全然良い質問に見えない。
一番よいのが、やはり事前にいろいろ情報収集をして、自分なりの仮説をたててそれをぶつけてくるような質問ですかね。「同業の別の会社/知り合い/エージェントにはこう聞いたんですが、この点はどうですか?」とか「自分なりにはこう考えるのですがどう思いますか?」とかまで掘り下げていると結構本気度は感じます。
また、面接官がどういうモチベーションでその会社に入り、何を楽しいと思ってるか、というのは鉄板として良いと思います